建築文化継承機構
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NPO建築文化継承機構/JIA-KIT建築アーカイヴス

【NPO 建築文化継承機構/JIA-KIT建築アーカイヴス】とは
⽇本の近・現代建築にかかわる貴重な建築関係資料が、わが国の建築⽂化を検証し、伝承していく上で持つ重要性が⼗分認識されないまま散逸・毀損等の危機に直⾯している現状に深く憂慮し、これらの資料を収集し確実に保存すると共に有益に活⽤していくことを⽬途として、⽇本建築家協会(JIA)と⾦沢⼯ 業⼤学(KIT)が共同して、2007年に「JIA-KIT建築アーカイヴス」を設⽴しました。

その後 2014年に「JIA・KIT 建築アーカイヴス」の運営主体として、NPO建築⽂化継承機構が設⽴され、⽇本建築家協会(JIA)・⾦沢⼯業⼤学(KIT)・NPO 建築⽂化継承機構の三者による「⽇本の近・現代建築関係資料の収集・保存・活⽤・公開に係る企画を⾏い、その事業はNPO建築⽂化継承機構が⾏う。」との覚書を交わしております

活動目的
①『設計文化財』を長く保存し管理する
②  展示会や出版などの事業を通して『設計文化財』を後世に伝える
③『設計文化財』を利活用し、建築の長寿命化の支援を行う 

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